土木現場は3k(キケン、キタナイ、キツイ)仕事と言われます。
その現場で働いている人達も感情を持つ人間なので、体力を使うキツイ労働の時は、普段なんともない人が、怒りっぽくなる事はしばしばです。
現場での人間関係をスムースにするには
まず、最初は挨拶です。
初対面の方なら特に「おはようございます」と声をかけましょう。
最初、相手の顔はしっかり観察してください。
笑顔の時は、問題ないです。
普通の時やあきらかに飲み過ぎな人、寝不足気味の人には、注意してあまり大きな声を出さずに挨拶をしましょう。
小さな声で、会釈しておく感じです。
相手にあなたのこと気づいていますよと、挨拶のジェスチャーをするくらいでいいです。
相手もコミュニケーションをしっかり取らないと、現場での作業がスムースにいかない事をわかっています。
キツイ作業をコミュニケーション不足で長引かせたくないからです。
いかに、キツイ作業を短くしていくか作業員通しの意思疎通は大事になります。
現場作業の疲れからくるストレスを解消するには?
私が肉体的なストレスを解消していることは、時間を見つけて整骨院に行ってます。
自分で気づかない筋肉が凝っていたりします。
そうすると体幹が変わり、ちょっとの段差で転んだりします。
女子アイススケートの紀平さんもちょっと、滑りがおかしなと思ったら、整骨院に行き調整をしているとTVで紹介されていました。
近くの温泉や自宅のお風呂でゆっくり湯船につかり、腕やふくらはぎをマッサージをしています。
精神的には、モスチーズバーガーを食べて美味しいのを食べたと感じる事です。
辛い仕事でも終わったりまた、美味しいのを食べられると思う事です。
いつもやっていると舌が慣れてしまい、効果が薄れていきますので気をつけてください。
まとめ
わたくしのストレス解消法がお役立てれば、嬉しいです。
しかし、グレーやブラックの会社で無茶苦茶なところは、ストレス解消でなく新しい会社をみつけておきましょう。
土木現場では、仕事が早くできる先輩のする事を真似て、身につけていく事でストレスを軽減する事が多いです。
しかし、先輩の真似をしても始めっから上手くいかないです。
先輩たちも試行錯誤しながら上手くいっているからです。
作業が少しでも早くなると仕事の効率もよくなり、廻りからも認めてもらえるようになります。
自分の存在が認識されるようになると仕事も楽しくなり、多少キツイ仕事でもなれて体力、忍耐力も強くなります。