木下優樹菜が化粧品会社から会社のイメージを悪くしたということで、損害賠償請求を受けている。
なぜ、今なのか? もう少し早くから請求してても良いのじゃないかと・・・
タピオカ騒動での和解もできておらず、泥沼状態なのにSNS上では派手な演出してます!
木下優樹菜も芸能界を引退したのでミソギ(反省の形)を取りましたと思っているかもしれないですね~
木下優樹菜も芸能事務所に所属していた時の仕事なので、芸能事務所に損害賠償請求がいくものと思ってました。
芸能事務所からの損害賠償請求が木下優樹菜にきたのかとyahooニュースを読んでました。
Yahooコメントでも「タピオカ騒動に決着がついてないのに~SNSでド派手なことをして・・・損害賠償請求がきて当たり前」とありました~
しかし、木下優樹菜個人が損害賠償請求3億円を支払うことは無理ですよね!
じゃ~どこが支払うことになるの?ってなります。
恐らくですが、広告代理店の可能性が高いです。
今回、「木下優樹菜|損害賠償請求は払えるの?以前いた芸能事務所ではないの」と題してお調べしたことをお知らせしたいと思います。
木下優樹菜|損害賠償請求は払えるの?
木下優樹菜への損害賠償請求額が3億円?一個人としては到底支払いできる金額ではないですよね。
ましてや、芸能事務所も退社し芸能活動も引退しました。
木下優樹菜の収入を考えても支払える金額ではないですよね
子どもも2人います。
子どもも育てながらお仕事をするのは時間の制約があり、3億円を支払うは到底ムリなお話ですよね~
損害請求額3億円を最低賃金で試算
最低賃金(東京) 1,013円 /時間あたり
令和2年度地域別最低賃金改定状況
東 京 最低賃金時間額 1,013円 (1,013) ※1
発効年月日 令和元年10月1日
※1括弧書きは、令和元年度地域別最低賃金
引用元 厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/minimumichiran/
3億円 ÷ 1,013円/時間=296,150時間
1日 労働時間 8時間として
290,150時間 ÷ 8時間/1日 =37,018日
1年 365日 (土日祝日休みなしで試算)
37,018日 ÷ 365日 =101.4年
人間の平均寿命を大きく超えていますね!
損害賠償請求は以前いた芸能事務所ではないの
損害賠償請求金額3億円を東京都の最低賃金で試算しても、木下優樹菜個人が支払うのは到底ムリなお話ですよね~
木下優樹菜が以前所属していた芸能事務所 (株)プラチナムプロダクションに損害賠償請求がくるのが筋では・・・
テレビ番組、CM、イメージモデル等の出演料を会社として受け取ってます。
その出演料の内訳として会社経費(スタッフ、事務所経費、交通費、運営費)も含まれているのです。
これが、木下優樹菜が個人事務所で出演料を直接もらっていたら、損害賠償請求を全額支払わないといけません。
損害賠償や違約金の支払い
もしもCMに出演するタレントが不祥事を起こした場合には、CM自粛によって被る損害をクライアント側は広告代理店に請求します。引用元 HON
https://hdnjapan.com/2020/10/05/cm%E5%87%BA%E6%BC%94%E3%81%AE%E3%82%BF%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%88%E4%B8%8D%E7%A5%A5%E4%BA%8B%E3%81%8C%E7%9B%B8%E6%AC%A1%E3%81%90%EF%BC%81%E8%86%A8%E5%A4%A7%E3%81%AA%E6%90%8D%E5%AE%B3%E8%B3%A0%E5%84%9F/
上記の様に広告代理店から直接、木下優樹菜個人へ請求がくることはまずないですね。
ここで広告契約の流れを整理したいと思います。
化粧品会社
↓
広告代理店
↓
芸能事務所
↓
木下優樹菜個人
という流れですね。
損害賠償請求の流れも上記の流れでくるものと思います。
この手の損害賠償請求についてはこちらのサイト(株式会社HON)が詳しく記載されているので、
ご紹介します。
CM出演のタレント不祥事が相次ぐ!膨大な損害賠償のその後はどうなるの?
上記のサイトを読んでみると恐らくですが、広告代理店の可能性が高いです。
しかし、木下優樹菜個人の行動は人として感心なことではないので、社会的な道義責任はありますね!
まとめ
木下優樹菜がタピオカ騒動を起こさず、冷静にお姉さんのトラブルに対処していれば芸能活動を引退することもなく収入もはいり、子どもも安心して暮らせる生活ができたのに~
木下優樹菜本人は、仕方ないとしても子どもの方が可哀そうでありません!
今回、「木下優樹菜|損害賠償請求は払えるの?以前いた芸能事務所ではないの」と題してお調べしたことをお知らせしてまいりました。
最後までお読み頂き有難うございます。